パレスチナ「ナーブルス」からお届けします!

はじめまして!
現在ナーブルスに滞在しています、Hanaです。
現在パレスチナに留学中なのですが、見学に行った石鹸工場のトゥベレさんからコスメハウスさんを紹介頂き、本日から不定期で記事を書かせていただくことになりました。

どうぞよろしくお願いいたします!

パレスチナでは年末年始に日本のような盛り上がりはありません。
大晦日やお正月に休みがあるわけでもなく、至って普段どおりの雰囲気です。
アラブ世界で、”あけましておめでとう”と言うのは、主にラマダーン(断食月)明けなのです。

ナーブルスはとても穏やかな街です。
こちらでナーブルスソープは、近くのスーパーやスーク(アラブの商店街)で見かけることがあるほど身近なものです。
また街中やビレッジにはもちろん、わたしの家の周りにもたくさんのオリーブの木があり、パレスチナ人にとってオリーブは当たり前の存在のようです。
日本で例えるとすれば、お米のような感じでしょうか。
オリーブは8月から10月頃が収穫期で、私も10月にオリーブ狩りに連れて行ってもらい、貴重な体験をしてきました。

そして今回の写真は、ナーブルスから車で30分ほどの、セバスチアという街の丘に登り、そこに偶然倒れていた丸太を土に挿して、ナーブルスソープと一緒に撮ってみました!
実は写真の背景がナーブルスの方向なんです。
ナーブルスソープがナーブルスを一望している風になるよう、ちょっと頑張ってみました(笑)
冬空が綺麗で、気持ちよかったです。

しかしこの丘から見た風景は、ナーブルスだけではありませんでした。
なにやら複数の灯りで囲われてる場所があり不自然だったため、気になって現地の方に聞いて見たところ、それはイスラエルの敷地だということを示す灯りだと。
一見平和なナーブルスも、やはりイスラエルとの問題とは隣り合わせなのだなと、感じさせられました。

パレスチナ ナーブルス よりお届けします! - パレスチナより - ナーブルスソープ公式ブログ

ですがそのような中でも、ナーブルスソープは人々に癒しのひとときを与えるものだろうと思います。
もちろんですが、ナーブルソープを知らないというパレスチナ人は聞いたことがありませんし、肌の弱い友人も、唯一安心して使えると絶賛しておりました。
また彼女曰く、いろいろな種類があるので選べるのが嬉しいとのこと。
肌が弱い=選べない という今までの私のイメージと反した評価で驚きましたが、たしかに納得です。

そしてパレスチナは、日本に比べて空気が非常に乾燥しているので、保湿効果があるものが私にとってはありがたいです。
昔から乾燥肌ではないと自覚していたのですが、そんな私でもパレスチナに来てからは脚や頰がカサカサとしているほど。
保湿以外の効果があるものも、自分の肌の悩みに合わせて並行して使用しています。

是非みなさんも自分に合うものを探して、試して、いろいろなナーブルスソープを楽しんでください!

 

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