HOW TO 洗顔 – 洗顔時にやってはいけないこと ①

洗顔は、毎日のルーティンだからこそ、やり方によって長い目で見ると差が出ます。知らず知らずのうちに間違った洗顔をしている可能性もあります。正しい洗顔をしていると「ニキビを予防し、肌を健康に保ち、炎症を抑える」ことができるのです。洗顔の際の「NG」行動をやっていないか、チェックしてみましょう。

1. 寝る前の洗顔を忘れる

メイクをしていてもしていなくても、寝る前の洗顔はとても重要です。日中は、肌の脂と汗が蓄積します。それに重なるように埃や空気中の汚れが皮膚に溜まっていきます。寝る前に汚れを除去しないと、皮膚トラブルの原因になります。どんなに疲れていても、眠くても、しっかりと洗顔してから寝るようにしましょう!
間違っても「1日位大丈夫~」などと思わないで下さいね。

 

2. 朝の洗顔をしない

寝る前に洗顔しておけば、翌朝も気持ちよくキレイなお肌の状態が続くと思ったらそれは大きな間違いです。
寝ている間、枕カバーやシーツに付いている細菌や埃、唾液が顔の皮膚に付着します。午前中の洗顔はすすぎ程度でも、肌をリフレッシュさせ、スキンケア製品を最大限吸収することができます。ささっと洗い流してからメイクして下さいね。

 

3. 熱いお湯で洗顔

熱いお湯は、お肌に馴染みがなく、特に顔は敏感な部分です。寒い日の熱いお湯は、気持ちが良いかもしれませんが、極端な温度は、血管の拡張や繊細な皮膚組織の破損を引き起こす可能性があります。
さらに、熱いお湯は自然に必要なオイルバリアを皮膚から取り除いてしまいます。これは、お肌がより速く乾燥し、時間が経つにつれて、痒くなることを意味します。お肌をカサカサにしないために、洗顔時には必ず「ぬるま湯」を使いましょう。

 

 

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